・ Rabbit-car(@rabbit-6051)
この委員会の委員長(全責任者)です。再現ダイヤ選定・放送担当です。
全国各地のBVEデータに派遣車掌として採用して頂いております。
・ じゃんぼ(鉄道館@大阪河内営業所)さん
このデータの原作者さんで年月かけて色々と更新して頂いております。路線製作・車両データ担当です。
最初は相談役のような暖かい眼差しでBVE5版データ更新の進捗状況を見守って下さる相談役のような佇まいでしたが、
気づけば線路は延伸し、建物も増え、車両データにも関わって下さるマルチな頭取になっておられます!
車両データ音声でも素晴らしい音楽センスを遺憾なく発揮され、6020系列データでは素晴らしいモーター音の唸りを体感すること が出来ます。(私は6020系前期車データの音が好きです。)
生涯現役を掲げ、まだまだデータの更新を主体となって頑張ると意気込んでおられ、感無量です。
ドライブに連れて行って下さった際は山道に連れていかれ、まんまと車酔いをお見舞いされてしまいました...。 これからも楽しみな大御所作者さまです。
・ Coffee&Sleep(Bve trainsim Kintetsu Nara Line)さん
十数年に渡り、BVEプレイヤーなら必ず遊んだであろう数々のデータを制作されてきた大御所作者様です。
総合監修担当です。 数々の青年に運転士になりたいという憧れを与えるなど、人生に多大なる影響を受けた人間が多いことから、
南大阪線委員会では「教祖」と呼ばせて頂いております(笑)。 ATSプラグインを始め、路線・車両双方への豊富すぎるノウハウで的確なアドバイスを頂いてきました。
特に車両製作に関しては遠方より出向いて頂いており、今回6400系列車両データを更に2種派生して頂きました。
ちょっとずつ違うモーター音などで各系列の個性や感じることが出来る素晴らしい作品となっています。
・ すかじゅん(Code-T)さん
6020系・6200系を制作・監修して頂き、データの試運転などなど色々積極的に関わって下さっております。
車両データ担当です。
性能や車両の一部分に対しての知識はピカイチで、それ故の強いこだわりをお持ちで、南大阪線委員会ではそのこだわりが良いス パイスとなって、主にじゃんぼさんを悩ませ、結果的に素晴らしい作品の完成へと結びついています。
今回はばんてつさんの協力もあり、すかじゅんさん作の素晴らしい運転台パネルに天局の特徴であった運転台の両数札が追加さ れ、より6020系列らしさを感じながら運転することが可能となりました。
今回も6020系列はすかじゅんさんのホームページからの公開となっております。
運転意欲が掻き立てられる素晴らしいホームページデザインは必見です。
・ Bantetsu(てばどめ)さん
「突然現れた天才作者」 私はばんてつさんのことをそう聞いたことがあります。車両ストラクチャ・車両データ担当です。
前回の16000系列車両ストラクチャに引き続き、今回は6820系車両ストラクチャを製作して頂きました。
そしてなんと言っても6820系車両データのパネル製作やデータ取りまとめをして頂きました。 6820系車両データを初めて運転させて頂いた時、私はあまりの完成度に声が出ませんでした。
ああ、これが天才作者の本領発揮、真骨頂か...。私は素直にそう思いました。感無量です。
実車が少数派なだけに登場の機会が少ないのはもったいないと思い、快急7123列車では専用シナリオを用意させて頂きました。
・ silky_jet(Takoyaki-Bread)さん
2016年のBVE運転会で初めてお会いしてから、BVE5版南大阪線データの更新に関して惜しみなく協力して下さいました。
この南大阪線委員会の顧問的存在で、委員会発足のきっかけを与えて下さった方です。
線形・作者マッチング担当です。
線形に関してBVE5ならではの緩和曲線・縦曲線などの追加で見違える美しい見栄えとなり、特に古市駅はとても複雑ながら美 しい配線で必見で、尺土の複雑な配線や御所線内でも随所にご協力頂きました。
個人的には単線区間の揺れ方が必見で、いかにもローカル線だなと思わせてくれる強いスパイスになっています!
・ Camino(大糸線研究会)さん
2016年夏、高校1年生の自分にsilky_jetさんよりメッセージが届き、
「 BVE南大阪線にも期待されてますよと以前お話しした大糸線の作者さんが大阪に来られます。
タイミングが合いそうでしたら是非お会いしてみたいとのことです。南大阪線の案内お願いしますね(無茶ぶり 」と、
作者マッチングの機会を頂き、お会いさせて頂いたのが最初です。
こちらの拙い南大阪線の案内でもとても楽しんで下さり、「これから風景重視でやるの?雰囲気重視でやるの?決めたら?」と
選択を迫られ、さくらライナーの車内で「雰囲気重視でがんばります!」と答えた思い出を鮮明に覚えています。
それからはお会いする度に「期待していますよ!!」と激励して下さいます。なので激励担当です(笑)。
このお方の激励はとても重く、良い意味でプレッシャーになりデータの更新作業がよく捗り、感謝しております!!
・ Strange Horn Gentleman(@strange_horn)さん
路線ストラクチャ・車両データ・コワい人担当です。
あべの橋、古市を中心にホーム、また古市駅の駅舎を制作して頂きました。
26000系車両データ製作に関しても多大なるご声援やテスターとしてご協力を頂いております。
ドライブに連れて行って下さった際は山道に連れていかれ、気づけば恐怖で絶叫しておりました。恐ろしいお方です。 今後も大いに当データに関わって頂きます!
・ J9(@FWCHBVE)さん
車両データ担当です。
26000系の車両性能とプラグインを制作して頂きました。この車両特有の並列接続の高速前進と直列接続の低速前進を選択も再現して頂き、 再現度がグッと増しています。
以上の方々に惜しみなくご協力して頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
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最後にRabbit-carより申し上げます。
まず、2019年11月21日以降4年半ぶりの更新となります。 ずっと更新を心待ちにして下さってた方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、そのような方々の期待に応えられる更新内容になったと自負しておりますので、是非楽しんで頂けますと幸いです。私がBVEというゲームがあることを知ったのは2015年、中学生の時でした。 その当時のじゃんぼさんやCoffee&Sleepさんとのやりとりが残っておりましたので、BVEを知って8年が経過して2024年になった今、社会人目線でやりとりを見返していたところ、構文や不具合について、中学生にわかるようにとてもわかりやすい言葉での説明や優しい言葉で褒めて伸ばして下さってたなと感じ、懐かしさと共に心が暖かくなりました。
8年とは学生で言うと小学校中学校の課程を終え、高校生になっています。 どれだけの人と出会いと別れがあったでしょうか。
8年経った今でも夜な夜なビデオ通話しながらゲームして笑い合ったり、関東に旅行へ行けば新宿で麻婆丼食べながらオタク談義に花が咲いたり、首都高ドライブに誘って下さって首都高から東京タワーを見て興奮したり、関西でも温泉に行ったりカラオケに行ったり、オフ会で車内放送について熱く語ってウケを頂いたりなど、様々な思い出を積み重ね、和気あいあいとした交流が続いている現状に改めてありがたさを感じ、とても感銘を受けました。 これは決して当たり前ではなく、それぞれがお互いに優しい気持ちを持って意識を高め合う、尊敬し合う集団になれたからこそだと思っており、そんな集団、南大阪線委員会の一員であることを誇りに思います。
自分はBVEを通じて、趣味というものは
・年齢の壁を越えて通じあえる素晴らしいツールになるということ
・時に人生の窮地を脱出出来るきっかけになるということ
を特に学びました。これは人生の財産です。
BVEの話に戻りますが、吉野延伸というのはとても大きな一区切りだと個人的には感じています。
がしかし!引き続き更新作業も進んでいますので、また時間を頂きますがデータ更新の日をお待ちいただければと思います。
様々な想いが詰まったデータです。 是非大切にお楽しみください。楽しく、時にヒィヒィ言いながら作れる仲間と、遊んで頂ける皆様に感謝をこめて。
2024.4.6 Rabbit-car
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